鞄・ハンドバッグ・小物
技術認定制度とは

日本の伝統ある皮革技術に対する社会一般の評価を高め、職人の技能と社会的地位の向上を図るとともに皮革産業の未来を担う後継者を育成することを目的として日本鞄ハンドバッグ協会が実施している認定資格制度です。
この制度は、天然皮革等を素材とする鞄・ハンドバッグ・小物の制作に従事する人々が持っている技術や知識を一定の基準によって検定し認定するもので、具体的には、実施団体である日本鞄ハンドバッグ協会が試験問題を作成し、合格者には協会から合格証書を交付いたします。
鞄・ハンドバッグ・小物技術認定試験は、

の3部門、5種類で構成されています。

鞄・ハンドバッグ・小物技術認定制度